直方市議会 2021-06-15 令和 3年 6月定例会 (第3日 6月15日)
現在の火葬場、天翔館の運営についての質問でございますが、最初に、本市の火葬場には火葬炉は何基あるのか。また、利用件数はどのくらいあるのかについてお尋ねいたします。 ○市民・人権同和対策課長(北島 聡) 本市火葬場の火葬炉は4基あります。利用件数でございますが、過去5年間における年間利用件数は平均で758件となっており、そのうち約94%が市内在住者の方となっております。
現在の火葬場、天翔館の運営についての質問でございますが、最初に、本市の火葬場には火葬炉は何基あるのか。また、利用件数はどのくらいあるのかについてお尋ねいたします。 ○市民・人権同和対策課長(北島 聡) 本市火葬場の火葬炉は4基あります。利用件数でございますが、過去5年間における年間利用件数は平均で758件となっており、そのうち約94%が市内在住者の方となっております。
市民生活においては、課題であった火葬炉の改修事業が2か年で全面改修されます。また、来年2学期からの中学校給食については、全員喫食に向けて具体的作業が進むことなどは評価されます。また、保健福祉センターについては、現時点で基本構想が確定していない中で新年度予算に基本設計業務委託料が予算計上されており、年度内の成果品が出来上がるかどうか不安があります。 こうした中、承認しかねる歳出もあります。
こちらは火葬場火葬炉の更新に伴う修繕料でございます。その火葬炉の更新内容についてでございますが、来年度は火葬炉2基と火葬炉の附帯設備であります受電設備や自家用発電機の更新費用が主なものとなっております。 なお、本市の火葬場の火葬炉は4基ありますので、令和3年度から令和4年度にかけて2基ずつ更新する予定となっております。以上です。
市民生活においては、課題でありました火葬炉の改修事業に取りかかり、2か年計画で全面改修を行います。 また、健康寿命の延伸は、コロナ禍においてますます重要な課題となってまいりました。人との接触機会の削減が求められステイホームなどを要請された市民の皆様の健康維持は、これまで以上に重要となっています。令和2年度に引き続き、運動習慣を定着させるための事業を展開してまいります。
1)火葬炉の稼働率はどれくらいでしょうか。 2)施設全体の利用はどれくらいでしょうか。 3)施設の利用についての課題は何でしょうか。 (2)浄楽苑宗像斎場の今後の計画について。 1)現在の火葬炉の稼働率で問題はないのでしょうか。 2)斎場の利用範囲を広域に広げることは考えられないでしょうか。
│ │(1)浄楽苑宗像斎場の利用について │ │ 1)火葬炉の稼働率はどれくらいか。 │ │ 2)施設全体の利用はどれくらいか。
これに対して当局より、火葬炉だけでなく設備全体が老朽化しているため、火葬場の長寿命化計画策定を政策目標の重点課題とし、早急に対応していくとの答弁に接したのであります。 我々委員会といたしましては、当局の答弁を了とするものの、今後、市民に迷惑がかからないよう適切な改修を行うよう要望を付したのであります。
河北苑については、施設老朽化を含め構造の問題や火葬炉数など幾つかの問題がありますが、今回は火葬後の収骨業務についてお尋ねいたします。 私は、お通夜から葬儀、告別式、そして火葬から収骨までがお葬式と考えております。お通夜、葬儀、これは葬儀業者の業務と考えます。そして、火葬と収骨は斎場の業務と考えています。
○市民・人権同和対策課長(北島 聡) 主要施策の成果説明書66ページの(2)修繕料の支出状況に記載しております内容についてでございますが、2号火葬炉の排煙装置、こちらは炉から出ます煙等を浄化して外に排気するための装置のことでございますが、その排煙装置のフィルター等の交換を含む修繕費用と、同じく2号火葬炉内の耐熱れんが等の一部交換費用となっております。
2、月1回、火葬炉の点検は実施しているが、平成26年度以降使われておらず、火葬ができるか不安があること、水道、ガス、クーラーなどの附帯設備の多くが使用不能であること、火葬炉の更新には火葬場の建てかえが必要であり、多額の費用と時間を要することなどから、大島地区コミュニティ運営協議会の役員と公募した島民から成る大島火葬場検討委員会での協議の結果、大島火葬場の廃止が承認された。 審査結果。
平成7年から稼動を開始しました市営火葬場やすらぎ苑につきまして、近年の高齢社会の進展に伴い年々火葬件数が増加しており、4基ある火葬炉において、現在、1炉当たり年間200体を超える火葬を行っているところでございます。高負荷で稼動している現状がございますので、令和2年度、高身長に対応できる大型1号火葬炉と互換性を持つ火葬炉を1基増設し、施設の延命化と火葬業務の円滑化を行ってまいります。
その後、1市2町で共同処理連絡協議会を設置し、この間、数回にわたり開催し、主に土地や建物に関する一部移転登記、事務の委託に関する規約や協定書、火葬炉の増設などについて協議を重ねてきています。現在、協議会では、新たに基山町が共同処理に加わることで火葬件数が大幅に増加することから、火葬炉を増設するための費用負担をどうするかということについて協議してきています。
今回の補正予算の主なものとしては、支給回数変更に伴い前倒し給付が必要となった児童扶養手当扶助費や老朽化による火葬炉内等修繕工事費、また上頓野小学校の児童増加に伴い購入が必要となった給食備品費、さらに指定管理者が実施した修繕料の不足分としての文化施設管理委託料であり、必要な予算措置と認め、原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。
平成28年度では2号火葬炉から4号火葬炉のれんが等の部分修繕、1号火葬炉と4号火葬炉の誘引排風機の修繕、屋上給水管の修理、受水槽の修繕、外壁の防水など9件、337万9,320円でございます。 平成29年度でございます。火葬3号炉の上部機器、炉内耐火物、電気関係の修繕に939万3,300円、その他の修繕を含めますと18件で、合計1,144万9,760円でございます。
これに対して当局より、財政状況は厳しいが、長寿命化計画にのっとり、火葬炉だけでなく電気系統などの点検も考えていくとの答弁に接したのであります。 我々委員会といたしましては、当局の答弁を了とするものの、今後、市民に迷惑がかからないよう適切な改修を行うよう要望を付し、認定すべきものと決定したのであります。
火葬場長寿命化計画策定業務委託では、具体的には火葬場の屋根や外壁、内部の壁や床、電気設備や空調設備、火葬炉などの簡易劣化診断を専門業者に委託するものでございます。現状の確認と今後の改修方針案の報告を受けております。以上でございます。
火葬炉や空調設備等のあちらこちらにふぐあいが生じております。そのため、修繕工事が続いており、その点検や調整を行う日が必要になるなど、火葬場を管理運営していく面から、また火葬業務の委託料の人件費の面からも、すぐに休場日を年に一、二回変更することは難しいと考えております。 火葬場使用料の差額の補助につきましては、炉のふぐあいのために使用できなかった場合も含めて、今後検討していきたいと思います。
事案の概要といたしまして、平成30年11月25日、午前10時30分ごろ、直方市火葬場において火葬業務中に火葬炉が故障し、翌日26日に火葬を許可していた者に他市町の火葬場を利用させ他市町での火葬料及び霊柩車運賃を負担させたものでございます。 4ページの専決第19号では、火葬料の差額4万5,000円及び霊柩車運賃の差額6,048円に対し、市の過失割合10割として損害賠償額5万1,048円。
9 ◯執行部 平成31年度の3,267万円の内容でございますけれども、火葬炉設備を斎場のほう5基全体で設備がございますけれども、操業しながらの改修工事となりますので、まず3基分の整備を行います。 特に内容といたしましては、火葬炉の耐火物の全更新、それから、再燃炉の耐火物の全更新が主なものでございます。
○市民・人権同和対策課長(石井博幸) 直方市火葬場の御利用についてでございますが、通常、2炉の火葬炉が稼働している場合は御遺族に直方市の火葬場を利用していただくよう、葬儀日時の日程の調整をお願いいたしまして、差額の負担は行っておりません。